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最近の小動物臨床は人医と同様医療機器の著しい発展に伴い疾患動物、クライアントのふれあいが少なく、病院本位の
診察が行われている昨今、当院ではクライアント、コンパニオンアニマルに重きをおき、長年、東京医科大学で病態動物を
用いた、中枢神経系の研究に従事した経験に基づく、きめ細やか、的確な診察、治療、薬物療法を行っております。
飼主様とコンパニオンアニマルとの生活を永く過ごす為のお手伝いができるように、病気の予防、治療、人獣共通感染症の
予防及び、動物由来のアレルギー疾患の予防などを飼主様の立場にたってサポートできるような主治医になれるように
こころがけております。
どうぞ宜しくお願いします。

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- 日本獣医畜産大学獣医学部獣医学科 卒業
- 東京医科大学薬理学教室において、中枢神経系の薬理研究を行ない、医学博士取得
- 東京医科大学助手
- 東京医科大学選任講師
- イリノイ大学留学:(AssociateProfessor) 中枢神経系の研究に従事
- 東京医科大学客員講師
- シートン動物病院院長
長年、東京医科大学で中枢神経系の研究、病態動物における新薬の効果判定評価に従事した経験を活かした、きめ細やかな診察、治療を行います。
例えば、中枢神経系の疾患、殊に末梢循環障害、加齢性(老齢)変化に伴う疾患の治療、口腔疾患(レーザー治療、超音波による歯石治療、歯周ポケットの洗浄、レーザーメスによる手術)、エキゾチックアニマル(サル、ハムスター、モモンガーなど)の骨折、腫瘍などの治療も行います。
- 所属学会
日本薬理学会評議員
日本臨床薬理学会
日本神経精神薬理学会
東京医科大学医学会
日本小動物獣医学会
家畜心電図学会
日本ストレス学会
獣医神経研究会
日本眼科薬理学会
日本獣医学会